2008年11月14日

海釣りからの教訓

 やっと眠気から開放されたのか、無性にお腹が空いてきたらしい。
西川町の間沢を過ぎて、寒河江川沿いに112号線を東進している。

「お父さんは何匹釣れた?ぼくはキス6匹に姫鯛が一匹で合計7匹だった。」
「たかしは7匹か!お父さんは、キスが一匹アジが3匹と引っ掛け釣りで、サヨリ2匹とうまずらが一匹で7匹それにアオコは逃したけど大きかったと思うよ!」
と成果を披露し始めた。

「お父さんのは、引っ掛け釣りが3匹あるし、ぼくのは名人から投げてもらったのがあるから、今回は引き分けにしよう!」

「いいだろう。名人からいろいろと教わったわけだし、それが次の準備に大いに役に立っている、これはたかしの成果だと思う。」

 とくに仕掛けについてのご教授は大変参考になったし、投げ釣りの竿の振り出し方は飛距離を伸ばすのにかなり役立っている。餌の付け方もそうだし、釣った魚のハリスのはずし方も大いに勉強になった。

 カレイ釣りだったら、冬の寒い時期で3月の初旬だとか、5月の上旬には大型のアジが釣れるとか、12月の時化た日にはハタハタにめぐり合うこともあるなどとても参考になった。

「でも名人が言っていた。昔はよく釣れたものだって!」

「特にここ数年の間はめっきり数が少なくなってしまったこと。」

「そして釣りブームで、心無い釣り人が増えてしまったて釣り場がゴミの山に埋もれてしまうほどになってしまっていることなど、嘆かわしいことばかりと嘆いていた。」

「どうしてこうなってしまうの?」
「釣り場にあんなにもゴミがあるなんて困ったもんだね!」

「本当に困ったものだ。
名人も言っていた。

一人ひとりの心がけひとつでどうにでもなるって。
自分のことしか考えられない小心者が増えすぎた結果こうなっていると。

他に思いやれる心の広い人を大切にする社会を創らないと、地球そのものが危うくなってしまうと。」

 「どうすればいいの?」

Posted by jupiter7 at 15:10 │日記