2008年11月20日

いつまでも釣りをしていたい!

「つまり、地球を汚してしまった原因は何かというと、人間はあまりにも便利で快適な暮らしを求め続けてしまったことにあるんだから、30年前も便利で快適な暮らしを求めていたし、便利で快適な暮らしにする技術はもうあった。しかし、江戸時代にはなかったことだ。」

「どういうこと?」

「つまり、30年前といえど自動車や電気や原子力といったものを動かす技術はあった。現にお父さんは少4のときはバスもあったし、家に車もあったしテレビもあったよ。この便利で快適な暮らしをするのに欠かせないものはすでにあったということだ。でも江戸時代にはこんな便利なものがなかった。自動車ではなくて牛や馬が引く車だし、電気がないから明かりはロウソクだし、ストーブがないから炭といった具合だ。」

「そんなぁ、江戸時代の生活なんてできっこないよ!どうすればいいんだよ!」

 家に帰る途中はこんな話で盛り上がった。

人参を残さないで食べさせようとしたことが、こんなにも話が大きくなろうとは驚きだった。しかし、この子が大きくなったとき果たして地球が大丈夫なのか、とても心配になってしまう。

今のうちにきちんと判断できるよう問題提起をしておこうと思った。まだ早いとは思うし理解できるかどうかは分からない。

 釣りを通してこんな話に花が咲こうとは、意外な展開になってきた。
でも、しっかり伝えようと思う。

いつまでも釣りをしていたい!

 たかしが言うとおり江戸時代なんかにもどれはしない。」
「戻れないって事は、ますます地球を汚し続けていくということになる。」

「このまま汚れていくと地球はどうなるの?」

「汚れていても大丈夫な生き物しか残れないってことだ。」

「魚や人間は大丈夫なの?」

「どっちも大丈夫じぁない!魚が住めないところに人間だけ生き延びることなんか出来ない!」

「それじぁみんな死んでしまうの?」

「そうだよ。そもそも地球が死んでしまうんだから、そこに住んでいる魚も人間もジョリーのような犬もみんな死んでしまうということになる。」

Posted by jupiter7 at 10:00 │日記